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教育・保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持っている施設です。

 

幼稚園の良さ= 教育施設(学校)であり、一人ひとりの成長に合わせて作られた年間指導計画の下に、集団の中の「あそび(=自発的に関わりたいと思う活動)」を通して、社会生活や学力の基礎を学び、生きる力を育む。
保育園の良さ= 児童福祉施設であり、安心して過ごせる環境(日々の生活の場)の中で基本的生活習慣や社会性を学び、0歳から6歳までの幅広い年齢の子ども達と日々関わりを持ちながら様々なことを学び、健全で健康な心身の発達を育む。


そして、以下のような仕組みを持っています。

【就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する】
教育基本法に基づいた一日4時間程度(通常10時頃から14時頃)の「幼児期の学校教育」を行うと共に、児童福祉法等に基づいた、一日最長11時間の、「保育の必要な子どもへの保育」を行う。
【地域における子育て支援を行う】
地域の事情や保護者の要請に合った子育てサポートとして、通園していない子ども同士が遊んだり、親同士が親睦を図れるような交流活動や教育相談等を行う。



元々の施設が「認可幼稚園」か「認可保育所」か「認可外保育施設」かによって分かれます。

 

類型 認定区別 年齢 入園資格

保育料の規定
(市町村が定める)

幼保連携型 1号認定 満3歳(誕生日の翌日)~
※3号認定外の3歳未満児を受け入れる園もあり)
なし

1号認定保育料+給食費+教材費・行事費等

2・3号認定 原則0歳~(園によって異なる) 要保育認定 2・3号認定保育料+教材費・行事費等
幼稚園型
(単独型)
1号認定 満3歳(誕生日の翌日)~
※3号認定外の3歳未満児を受け入れる園もあり)
なし 1号認定保育料+給食費+教材費・行事費等
2号認定 要保育認定 2号認定保育料+教材費・行事費等
幼稚園型
(接続型)
一定数の3号認定児を受け入れる幼稚園型認定こども園

幼保連携型と同じ

幼保連携型と同じ
幼稚園型
(並列型)

一定数の2・3号認定児を受け入れる幼稚園型認定こども園

保育所型 2・3号認定 0歳~ 要保育認定 2・3号認定保育料+教材費・行事費等
1号認定 満3歳(誕生日の翌日)~ なし 1号認定保育料+給食費+教材費・行事費等
地方裁量型 都道府県の認定基準により認定され、施設によって異なる部分はあるが、入園資格や保育料は同じ

設定区分 対象となる子ども
1号認定
保育を必要としない「教育標準時間認定」
「満3歳以上」の子ども(=従来の幼稚園児)
2号認定
保護者の就労や疾病などにより、保育を必要とする
「満3歳以上」の子ども
3号認定
保護者の就労や疾病などにより、保育を必要とする
「満3歳未満」の子ども

2号、3号認定については、保育が必要な時間によってさらに「標準時間利用」と「短時間利用」に区分されます。
区分 1日あたり最長保育時間 対象となる主な働き方
標準時間利用
最長11時間
主にフルタイム労働
短時間利用
最長8時間
主にパートタイム労働
これまでは認められにくかったパートタイム就労や求職中の方も、保育所機能を利用できるようになりました。

保育必要量(預けられる1日の限度時間) ※鹿児島市の場合

保育標準時間(1日最長11時間) 保育短時間(1日最長8時間)
原則月120時間以上の就労、または市町村が認める場合 月60時間以上120時間未満の就労(パートタイム・アルバイトも含む)
就学、職業訓練(原則月120時間以上) 就学、職業訓練(月60時間以上120時間未満)
妊娠、出産 保護者の病気または障害
同居又は長期入院等の親族の看護・介護
災害復旧
求職・起業準備
 虐待、DV(またはそのおそれ) 育児休業(既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要な場合)

認定区分や保護者の所得に応じて、保育料が決まります。
保育料は国が定める上限額の範囲内で、それぞれの市町村が定めます。
保育料は、保護者の所得(市町村民税所得割課税額等)をもとに算出されます。

新制度では、毎年9月が保育料の切り替え時期となります。


兄弟・姉妹で利用する場合、最年長の子どもから順に2人目は半額、3人目以降は無料となります。(下図参照)



【詳しい問い合わせ先】
鹿児島市 健康福祉局 こども未来部 保育幼稚園課
〒892-8677 鹿児島市山下町11-1
電話番号:099-216-1258
ファクス:099-216-1284